現在、日本の総人口総数約1億2700万人に対し、仕事が出来る層20才〜70才までの総数は約8700万人で、人口の約70%です。さらにMLM活動されている方は600万人程度、つまり人口の5%にしか過ぎません。しかし現状、MLMの企業は約4700社以上、そのホトンドの企業がMLMによる組織収益のみで会社が成り立ち、MLM人口600万人という小さな市場を、取り合っているのです!
現在、大手といわれている企業は既にこの市場で成功を収めているところもあります。しかしながら新規で立ち上がる企業はどうでしょうか?次から次へと新しい企業が立ち上がり、マーケティングや商材もパワーアップしていく、そして人の移動も激しくなり、しっかりとした基盤ができないために、3年以内に約90%の企業が消え、そして5年経つ頃には1%しか残らないという現状があります。
結果、企業は組織収益のみで会社を維持し運営していく事は、かなり困難になってきています。つまりMLMで良く耳にすることのある「権利収入」は『組織収入』=『継続収入』なのです。何故、MLMをメインとする企業は組織収益のみをおいかけるのでしょうか?『継続収入』≠『権利収入』というところに着目し、完全に継続収入と権利収入が別なビジネスを皆様に提供していきます。つまり印税的な権利収入を取るには、MLM人口の600万人だけがターゲットでは無理だと言うことです。
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